2010年06月
SAMURAI BLUE 死闘の末・・・
眠さを吹き飛ばす120分間・・・
良い試合でした。
パラグアイは、サンタクルス選手を基点に攻撃の波状を展開。
一方、
SAMURAIは、守備体制を維持しつつ、本田、松井、大久保のトライアングル。
本田をおとりとして相手のファールを誘い、FKでのセットプレー。
中盤または後方DF陣からの意表を付いたカウンター攻撃。
途中、岡崎、中村憲、玉田を投入。
SAMURAIらしい、いろいろな戦術を持ち合わせて対抗していったが、双方決定打とならず。
そしてPK戦。
運を見方につけることなく、SAMURAI達は悔しさを胸に南アフリカのピッチを去ることに・・・。
お疲れ様でした。
日本サッカー史の新たなページに向けて・・・
いよいよ SAMURAI が新たな歴史を創るときが来た!
本田がファールをもらい(犠牲を払って)FKで得点か・・・【桶狭間の戦いの特攻隊】
本田がおとりになり(相手DFに囲まれた隙に)、サイドから新たな攻撃陣の波状戦・・・【長篠の戦の鉄砲隊】
DFから一気に攻撃にまわった奇襲・・・【関が原の戦いの寝返り隊】
敵は相当、SAMURAIを警戒している様子。
いろいろな戦術を持ち合わせている侍魂が勝利へと導くに違いない。
あとは戦いを見守りたい・・・