火の鳥FC Liveリポート

大会や練習会での活動内容をLiveで発信していきます

2015年04月

みなさん、“スキップ”できますか?

速く走るためには、地面を蹴ることで地面からの反発を受ける必要があります。
しかし、どんなに大きな力で地面を蹴ったとしても、足が地面をとらえることが出来ていなければ、力は地面に伝わること無く逃げてしまいます。

そこで、効率よく地面を蹴り、地面からの反発を受ける感覚をつかむための練習方法として“スキップ”があります。
“タッターン”というリズムの“ターン”の時に、足裏で地面を蹴ることを意識して、上ではなく前に進むイメージで行います。
そして、そのタイミングの時に腕振りもしっかり合わせます。足が前に出ると同時に骨盤も一緒に前に移動させるイメージで行うと良いでしょう。


 ジュニア年代のサッカーについてのありかたについて保護者の皆様にお知らせと、ご協力をお願いしたくお知らせします。

 日本のサッカーは強くなったと言っていますが、代表や各年代のサッカーを見ていると何か物足りないと思っています。サッカーは世界基準です。ブラジル、スペイン、ドイツ等のサッカー先進国とは明らかに違いがあると思っています。たしかに日本人も世界で活躍している選手は沢山いますが、タレントの質が物足りないのはなんだろうと考えました。調べていくと、日本のジュニア年代の育成指導の在り方に問題があるのが分かりました。何がどう違うのでしょう。ここで世界と日本の指導の違いについてお知らせしたいと思います。


 ジュニア年代ブラジル、スペインでは「楽しいサッカー」が基本です。日本は勝つ事が最優先なチームが多くあります。勝つ事は悪い事ではありません。しかし勝つ事を強く求めるのは子ども達より、指導者、父母保護者の方々だったりします。練習や試合中に子供達を自分の持っている考えに当てはめ、指示命令の連続になっています。教えなくてはと先急ぎし子供達に考えさせていません。子供が自分で考える力を認めていません。「何故そこで打たなかった」「クリアーしろ、左じゃなくて右に出せ」です。「そっちも良かったよ。こっちはどうだった」と考えさせる方法をとらせてあげれば良いのにと思います。これらの指導者は、ほとんどが中途半端なスポーツ経験しかない、中高大学で部活をしていた方々に多く見られます。自分もボールは蹴れるし走れるし、スポーツは忍耐だと思っているような…。あきらかに小学生の指導と中学以上は根本的に違うのに、自分の経験を押し付けている悪い例です。


 子ども達には自分で考えることが必要です。子供ですから当然間違えがあります。完璧はありません。子供達に、出来ない事を指摘して、「ほらそうだろう」「だからダメなんだ」とか言っていませんか。これでは子供達は成長しません。自分の考えを否定され、次にやる事が出来なくなります。


 石倉が子供達に「お話し」や練習説明をすることがあります。このとき話を聞かず周りの仲間に話しかける子がいます。話をするとペナルティだと脅しても又始めます。

その子たちは集中力が無い子、ひょっとしたら何かの病気かと思いました。いろいろ調べているうちに、子供達を観察すると共通点が見えてきました。その例の代表的なその子は練習中でもお父さんが見ていて、細かく指導されます。練習終了後もいろいろな指導があります。お父さん部活経験があり厳しい指導を受けたと自慢していました。


 『勝負脳の鍛え方』という本から分かりました。子供だけではありませんが、叱られたりすることが多いとストレスになります。人間の脳は自然と自己保存や防衛反応が働きます。脳は自身を守るため無意識のうちに人の話を受け流す行動にでてしまうそうです。驚きました。これって防衛本能だとは思いませんでした。叱られれば叱られるほど脳は受け流す構造になっていて、段々と気にも留めなくなり集中できなくなる「逃避脳」を形成していくらしいです。


 これは一生懸命子供を熱血指導している指導者や保護者が陥りやすい事のようです。理解するのは難しいのかな、なかなか改善されないのかなと思い残念です。


 先日3年生の練習試合がありました。Bチーム何試合目かで、前半は0-4、後半になり子供達のがんばりで1点取れました。ベンチ、観戦していた保護者の皆さんの声援が後押しして、2点目が取れた時は拍手大声援があり、大きな大会で優勝したような、どっちが勝っているチームかわからないような状況です。2-4で負けたのに引き揚げてくる子供達も前を向き誇らしげです。


サッカーはこれです。勝ち負けではなく、子供達が前を向き、考え実践していくことにあります。そのベースを作るのが指導者であり、保護者の皆様だと考えています。


小学生年代に勝たなければいけない試合なんかありません。


 このような指導方針はまだ浸透していない現実がありますが、この子を成長させるのにはどうしたらよいのか、伸ばすのには、今どう接したらよいのかを自問自答してください。子供達の指導育成を保護者の皆様と一緒に考えていけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

index 私が共感している指導者で池上正さんが「サッカーで子供をぐんぐん伸ばす11の魔法」という本をだしています。池上正の「一語一会」というサイトも見てください。

いろいろな疑問に回答しています。


 以前指導を受けた、日本代表フットサル監督のミゲルロドリゴのNHK「奇跡のレッスン」という番組が放映されています。機会があったら是非見てください。


 本は数冊皆さんに回して読んで頂いています。お読みになりたい方は、順番待ちになりますが石倉に声をかけてください。

 

火の鳥FC代表・石倉芳信


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【今月の主な予定】

☆  2日(土)
  4年生「リトルの鳥」日野昭島交流戦。8:45多摩川グランド集合。
  6年生練習試合。八王子市緑ヶ丘小学校9:30集合。

☆  5 日(祝火)
  4年生日野昭島交流戦。多摩川グランド。
  5年生日野リーグ戦。北川原グランド。

☆  9 日(土) 
  6年生北川原グランド整備。13時30分北川原グランド集合です。
  13時15分集合ですが、この日は学校公開なので少し遅れても参加してください。
   手袋、飲み物は各自で準備してください。解散は16:00頃です。


☆17 日(日)12ブロック6年生リーグ会場未定。

※他練習試合等が入りましたら随時お知らせします。

2015 5 火の鳥スケジュール
※新年度の新規加入メンバーを募集します。
  対象学年の練習時間にお越しください。
 U6(年長クラス、)新1年生の活動は、新学期からになりますが、
 体験練習には参加できますので、お知り合いの方に声掛けをお願いします。

☆今年度の夏季合宿を4、5、6年生参加で予定しています。
 各学年参加できる方は準備をお願いします。
 3年生で、4年生チームに入って合宿に参加したいメンバーは、参加を受け付けます。
 3泊4日なので、無理はしないようにしてください。
 保護者の方から離れての宿泊が困難な参加はご遠慮ください。
 日程は、8月14、15、16、17日、場所は菅平高原に決定となります。
 参加調査は6月以降になります。



ブログで試合等の情報配信もしておりますが、最近、各学年とも試合数が多くてブログ管理者もテンパリ気味です。(現場に居ないのがわるいのですが・・・)
間違いや疑問などがありましたら、早めに石倉代表にお知らせく ださい。
代表を通じて改善していきます。

〇5月2日(土) 9時30分八王子市立緑ヶ丘小学校現地集合

〇お弁当持参です。

〇駐車台数は、5台程度の指定となっています。

〇当日参加できない、現地までの交通手段の無いメンバーはお知らせください。

〇小雨は実施予定ですが、小雨時は石倉から実施連絡を受けてから出発してください。


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