うまいサッカー選手、スペースより敵味方で判断

うまいサッカー選手は攻撃の際、スペースよりも敵や味方を見て状況を判断している――。
筑波大学の浅井武教授らが23日までに、こんな研究結果を発表した。選手の眼球の動きを分析した。サッカーではスペースを見るように指導することが多く、指導法にも影響しそうだ。

実験には、大学サッカーの名門、筑波大蹴球部のトップチームと最もレベルの低い「6軍」の選手から15人ずつが参加。眼球の動きを測る装置を付け、大型のスクリーンに映し出される映像を見ながら、味方選手にパスを出すプレーを分析した。

トップチームの選手はボールをもらう前、相手ディフェンダーの動きを見る時間が全体の19%で、スペースを見る時間は13%。パスを出すまでは味方を見る時間が20%、スペースは10%だった。一方、「6軍」の選手は反対の傾向にあった。

サッカーは周りを見る動作が状況判断に不可欠といわれるが、選手がどのように状況を判断しているのかは明らかになっていなかった。


そうだったんですね・・・
普通に選手間の動きを見ながらスペースを予測してプレーしているのかと思っていました。