火の鳥FC Liveリポート

大会や練習会での活動内容をLiveで発信していきます

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指導者は「うちのチームはこういう守備の仕方をする」というプランを提示することが必要。
ある程度、選手同士のひらめきで成立する攻撃とは違い、守備はセオリーがある。

守備のコンセプトは、2つに分けることができる。
「個人の守備」と「グループ(チーム)の守備」
個人という最小の単位があり、グループ、そしてチームへと発展していく。

最初に重要になるのが、個人の守備戦術をしっかりと身に付けること。



部活を勉強に置き換える

勉強に苦手意識があるかもしれないが、場所がグラウンドから机の上に変わるだけで流れは同じ。
①練習問題やテキストを反復する。(練習)
②しっかりと対策をして模擬試験にのぞむ。(練習試合)
③模擬試験の結果から弱点を克服する。(練習試合の後の練習で課題を解決)
④いざ受験(大会)
①→②→③を繰り返し、④で最高の成績を目指すための準備は部活も受験もまったく同じ。
まずは引退後、一休みする前に部活の時間を勉強にあてることが大切。
一生懸命部活に取り組むことで、集中力や毎日打ち込む習慣が身についている。
引退後に一休みしてしまうことで、この習慣がなくなってしまってはもったいない。

努力をしてきた経験を活かす

部活を一生懸命頑張ってきた子どもには、努力をする習慣が身についているはず。

壁にぶつかったときの対応

できないことも辛抱強く努力することでできるようになるということを体験していることは強み。
部活でどうしてもうまくいかないとき、コーチや先輩、または同級生などに相談をしたように、どうしても理解できなければ、先生や友達にすぐに相談してみることも大切。
アドバイスをもらい解決できるということも部活を通して学んできているでしょう。

逆算で考える

県大会に出る、全国大会に出るなどチームによって違っても目標はあったはず。
受験の場合、志望校がこの目標。
目標が決まれば、その高校に入るために必要な点数がわかり、その点数を取ることを逆算して、必要な量の努力をすること。
部活で結果を残している選手は、この逆算が身についている。



プレスをかける前に認識すべきコンセプト


●自分の背後のスペースにドリブルで進入されない、あるいはパスを通させないようにするために、背後を見て、ピッチ中央部へのパスコースを消す。


●ピッチ中央部へのパスコースを消すポジションを取り、相手がドリブルを仕掛けてきたところで奪いに行く。


●ボール保持者が後ろ(攻撃方向とは反対側)を向いたときは、ボールを奪うチャンス。100%の力で寄せに行く。

自分の背後のスペース」に注意を向けながら、ボールを取れそうな瞬間に100%の力で寄せる。これが、プレスにおける、守備の個人戦術。

守備の選手は自分の背後のスペースを相手に使われないよう背後に意識を向けつつ、前後左右の選手とバランスをとりながら、選手間にできる隙間(ギャップ)の調整をしなければならない。

日本の選手は、攻守の切り替えのコンセプトを教わっていないからか、ボールを奪われた瞬間に止まっている、あるいは動き出していない選手が多くいる。

ボールを奪われた瞬間こそダッシュする。




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